ミケランジェリのドビュッシー |
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2017年 05月 05日
この連休はCDをメインに聴いているのですが、やはり指標があった方が良いです。 考えてみたら、ESOTERICのSACDは名演奏・名録音をSACD化しているのですから、そのリストに沿って聴いていけば良いことを思いつきました。 ホームページを見たら、ミケランジェリのドビュッシー「前奏曲集第1巻」と「子供の領分」、クレンペラーの「スコットランド」と「ライン」が出ていました。どちらも持っていますが、ピアノ繋がりでミケランジェリを聴くことにしました。 音がキラキラしています。誰かが「虹のような音」と言っていたのを思い出した。 ミケランジェリと言えば、昔見たテレビで、調律師さんに「ピアノを紙一枚分弾きにくくしてくれ」と注文したというエピソードが記憶に残っています。 素人考えだと、弾きやすい方が良さそうに思えるのですが、それだと、演奏がスラスラ流れてしまって表面的になってしまうので、敢えて少しだけ弾きにくくするのだそうです。流石、一味違います。 そう言えば、昨日聴いたギレリスのベートーヴェンの演奏も、敢えて弾き流さないようにしているような感じがしたのを思い出しました。
by yseki118
| 2017-05-05 08:35
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